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脅迫まがいなプレッシャーのあるタイトルでごめんなさい。

初の更新、ボーカルの寺村拓真です！

いや、でもホントに今日は３つだけお話するので絶対読んでね！笑

いってみましょう。

１つ目は「１２月２６日のこと」

これは、僕達しじまの果ての靴のレコ発の日だよね？　ちゃんと覚えてる？笑

それだけではなくて、２０１４年ラストのライブでもあるんだよーーーー！！

で、この日は　Rockin'Students　っていうイベントに参加するんだけど

高校生の出演者が大半を占めるわけで(もちろんお客さんも)、かなりパワフルな１日。

でもだからこそ、今から言っちゃうけどMCは初めて真面目にするかもなんですよ。

まだ２１年しか生きてない若者だけど

言いたいことや伝えたいことはたくさんあるんだよね。特に自分より下の年齢の人たちには。

ついこの間まで皆と同じ高校生だった、１０代だったからこそ

等身大で話せると思うので、チャレンジしてみようかなーとか思ってます。

もちろんライブは全力、何かを届かせに行きますよ(｀´）

ほんで２つ目は「最近ほんとに、お腹の調子が悪いこと」

 こんばんわっす。麟太郎です。てかこのブログほぼ俺しか更新してないやん！笑

まあそれはともかく、今日はすごい個人的な内容でも書いてみようと思う。

昨日、ウミガメの赤ちゃんが海へ旅立つ写真をネットから拾って来てスマホの壁紙にしてみた。

これは単にウミガメが好きなだけじゃなくて、すごい俺にとって意味のあることで。

こないだテレビみてたらさ、ウリ坊（イノシシの赤ん坊）の特集やってまして。動物好きだから可愛いなあと思って観てたんだけど、最初はお母さんの後を10匹くらいのウリ坊が一生懸命ついていくんだ。だけど自然ってやっぱり厳しくて、歩くスピードについてけなくなって置いていかれてしまうウリ坊が出てきてさ。最終的に残ったのは2匹くらいだったんだけど。俺それ観ててなんかすごいこみ上げてくるものがあって、なんていうか俺はそのとき音楽と真剣に向き合っていくのにすごい悩んでてさ、大学で学んでることの意味とか、いろいろ考えすぎてたんだ。そんなときああいう必死で生きる生き物の姿みるとさ、自然とハッて目が覚めた気がして。こんな小さな産まれて間もない赤ん坊が自然っていう大きな世界に立ち向かってる。俺はちゃんと音楽に立ち向かっているのかと。

俺は今大学で海洋について学んでるんだけど、ウミガメってたくさんの子供を産むけど大人までなれるのってほんの一部なんだよね。それと、音楽という大海原に乗り出す自分と重ねちゃったりして。そういう決意も込めて壁紙にした。

文章力ないから全然まとまってないんだけど笑　

俺は朝起きてスマホの画面開く度にいろいろ思うだろうな。言葉にしずらいけど、俺は絶対に力尽きたりしねえぞ、みたいなさ。